キーワード職住近接と遠距離通勤

職住近接が注目される中、ライフスタイルにあわせたすまいを検討しあえて遠距離通勤を選択する方も。職住近接、長距離通勤のそれぞれのメリット、デメリットを紹介します。

平日は快適通勤ライフ、休日は下町情緒を楽しめる「月島」の魅力とは?

穏やかな水辺が広がる、東京のウォーターフロント「月島」。下町情緒を残す町並みが有名でグルメスポットも多く、“遊びに出かける街”というイメージを持つ方も多いのでは? 実は現在、中央区月島は大規模再開発が数多く進行中。“遊びに出かける街”から“暮らす街”へと進化しているのです。そんな中央区月島で叶う暮らしについてご紹介します。

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【飯田橋】機能と情緒。暮らしに求めるすべてを満たす街・飯田橋

早朝の新幹線にゆられ、中央線を経由して「飯田橋」に着いたのは朝の10時頃。通勤ラッシュの時間は過ぎているものの、少しでも立ち止まろうものなら、足早に行き交うビジネスマンの波に埋もれてしまう。東京に来るたびに「この街には住みたくない」と感じるシーンのひとつだ。さまざまな沿線が交差する飯田橋は、再開発によって大型の商業施設やビルが立ち並び、ビジネスの拠点としても注目を集める街。街の魅力や住みやすさを伝えるために「飯田橋」に訪れたものの、人の多さと喧騒に、着いた瞬間から自信を失う。「この街に住みたいと思わせる記事なんか書けっこない……」とはいえ、私はプロのライター。そんな言い訳が成り立つはずがない。頭の中の不安をかき消しながら、事前調査で拾ったスポットをひとつひとつ巡ることにする。飯田橋を1日散策して見えてくる街の魅力とはどのようなものだろう?

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都内への通勤時間が短い「千葉県の人気の街」 船橋、柏、浦安市…地元密着の生活環境も魅力的!

千葉県を揶揄する「千葉都民」という言葉が死後になったくらい、交通網の整備や商業施設の充実で、千葉県はすっかり「都心」のイメージが強くなりました。それと同時に、マンションなどの賃貸はもちろん、戸建てを選ぶときの優先順位としても、千葉県の主要都市はランキングの上位に食い込む人気ぶりです。また、駅近の高層マンションも首都圏同様、さらに充実を増しています。そんななかでも、いまだ衰えぬ注目を集めているのが、船橋市、柏市、そして浦安市の3地区です。アクセスも抜群で、東京(大手町)を起点にしてもっとも近い浦安なら15分~、船橋なら快速で25分ほど、一番距離のある柏で40分~ですから、通勤時間の長短が家選びの基準のひとつになってくる30代や40代にとってはやはり魅力と感じることでしょう。

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