キーワード子育て

子どものことを考えた環境、間取りなど、子育て世代の悩みは多くあります。子育て世代が暮らしやすい街、すまいについて考えてみましょう。

リモートワークで発生する意外な生活音が騒音に? 自分も周りも気持ちよく過ごすために知っておきたい防音対策

マンションやアパートといった集合住宅では特に、近隣住民の生活音が気になるケースがあります。隣の部屋からテレビや音楽の音が聞こえてうるさい、騒音で夜眠れないというトラブルだけでなく、コロナ禍の影響で浸透した新しい働き方によって新たな問題も生まれているようです。在宅勤務によって行われる自宅でのリモート会議や、プリンタで資料を印刷する際など自分でも気がつかないうちに隣人に迷惑をかけていないか気になっている人も多いでしょう。気持ちよく生活するためにも、防音対策は欠かせません。そこで、未然にトラブルを防ぐためのヒントを紹介しましょう。

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千葉県民は横浜・恵比寿よりも「船橋」・「津田沼」に住みたい!? その魅力とは?

毎回発表されるごとに注目を集める「住みたい街ランキング」。実はこのランキングには居住都県別ランキングがあることをご存知ですか? 今回「千葉県民ランキング」に注目してみたところ、面白いことが見えてきました。2018年の「SUUMO住みたい街ランキング 関東版 居住都県別ランキング 千葉県民ランキング」によると、総合ランキングで人気の「横浜」と「恵比寿」より、「船橋」と「津田沼」が上位にランクインしていたのです。なぜこの2つのエリアが千葉県民に人気なのか、理由を調査してみました。

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子供が自由に遊べる! 学べる!子育てのための郊外暮らし

都会を離れてのびのびとした郊外の環境で暮らす。そんなライフスタイルを選ぶため東京から埼玉に移住したのが林さんご一家です。東京から現在の住まいの埼玉県比企郡鳩山町へ移ってきたのは2011年のこと。「前はマンションに住んでいたんです。でも、上の子供が小学校へ上がる前に、家族で同じ空間を共有できるような一戸建てに引っ越したいという希望があって、それでここに引っ越してきました」と林さん。新たな住まいを探すにあたり、林さんはいくつかのこだわりを持っていました。その一つが、子供たちが泥んこ遊びのできるような、のびのびと育てられる環境があること。

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わが家の“住みたい街”条件はコレ! 住まい選びでチェックしたい6つのポイント

住まいを選ぶ際、重要な要素のひとつとして挙げられるのが「立地」です。一口に立地と言っても、周辺環境や最寄り駅、日当たりなどポイントは人によって様々。住宅選びに失敗しないためには、どのようなことを意識すればいいのでしょうか。今回は実際にマンションを購入した先輩へのアンケートを元に、住まいの立地を選ぶときのポイントについて考えたいと思います。

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“間取り”で考える!「子育てを楽しみたい」あなた向けの部屋3選

住まい選びで重要なポイントの1つとなってくるのが、ライフスタイル。一人暮らしや夫婦2人、子どものいる家族など家に住む人数はもちろんですが、「家でも仕事がしたい」「趣味を楽しみたい」「子育てを楽しみたい」など暮らしで優先したいことは人それぞれですよね。住まいに自分たちの生活を合わせるのではなく、ライフスタイルに合わせて住まいを選ぶことが大切です。そこで今回は“子育てを楽しみたい!”という家族にぴったりな間取りをいくつかピックアップ。家族のコミュニケーションが取りやすく、笑顔で過ごせる間取りをご紹介します。

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【松戸】子育てを支える環境といつまでも変わらない街並み。子どもも大人も「のびのび」過ごせる“暮らしの街“

大型の商業施設が立ち並ぶ柏と、「住みたい街ランキング」上位にランキングしたこともある北千住。その真ん中にひっそりと位置しているのが松戸です。特段華やかなイメージはないものの、千葉県人口ランキングを見てみると松戸市は3位にランクイン。市の面積が広いこともあるのでしょうが、平成から令和にかけて人口が増え続けている理由はきっとそれだけじゃないはず。人々が「暮らす街」に松戸を選ぶのは一体なぜなのでしょうか。松戸の街を歩き、その魅力を探りに行きました。

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【新小岩】充実した子育て環境が魅力。下町情緒が残る“共働き世帯にぴったり“な街

駅の東側にある江戸川を越えれば、もうそこは千葉県。東京の東の端・葛飾区にある、新小岩。東京駅まで直通でわずか15分と、都心へのアクセスも良好です。わたしはかつて、この新小岩から数駅先の千葉県の駅に住んでいました。そのときは、「東京寄りの千葉」に住むことも「千葉寄りの東京」に住むこともできたのですが、駅前の繁華街を見て、なんとなく治安が心配になり千葉を選んだのです。しかし、最近とあるネットニュースを見て驚きました。タイトルには「共働き子育てしやすい街ランキング、総合1位は葛飾」の文字。下町のちょっと荒っぽいイメージがある葛飾と子育てが結びつかず、思わず「へぇ〜」と声をあげてしまいました。ということは、かつて自分が選択しなかったあの新小岩の街も変わってきているのかもしれない。「百聞は一見にしかず」ということで、実際に街を歩き、新小岩で子育てをしている人に話を聞いてみることにしました。

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【新浦安】非日常を日常に。子育てファーストに整えられた明るく快適な住宅街

東京ディズニーランドからほど近い海沿いの街・新浦安。背の高いヤシの木とカラフルなホテルが並ぶ様子は、まるで海外のビーチリゾートのよう。観光客も多いですが、1980年代に駅ともに開発された新しい住宅街であり、生活をするのに便利なショッピングモールが揃い、駅から海までまっすぐ伸びた道の左右には家族向けのマンションが多く建っています。道路も広く、歩道も歩きやすく、子どもが遊べる個性豊かな公園があり、今なお若い家族世帯に人気の街。浦安市も子育て支援に力を入れており、育児へのサポート体制を整えているほか、学校や保育園も多いようです。この街で過ごす日常は果たしてどんなものなのでしょうか? 子育て世帯ファーストな新浦安をのぞいてきました。

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