キーワード埼玉エリア(大宮、浦和、川越)

都心の新宿・渋谷にも電車1本で行け、通勤通学やお買い物の利便性が高い街のさいたま市をはじめとする、埼玉県のエリアのご紹介。

都心の新宿・渋谷にも電車1本で行ける!充実した商業施設で支持され続ける「大宮」

東京駅からも新宿駅からも電車で1本という、抜群のアクセスを誇る大宮。2001年5月1日に浦和市などと合併して「さいたま市」となってからは、約127万人の人口を擁する政令指定都市にもなっています。いま、その大宮が、30歳代の家選びで注目を集めているのです。最近では、さまざまなランキングでも注目されるなど、埼玉県でも人気の場所といっていいでしょう。まずはなんといっても、交通の利便性。東京駅へは京浜東北線で1本、また埼京線を使えば新宿駅まで行けるのはもちろん、その先の一大商業都市である渋谷駅、恵比寿駅へも直通という便利さです。また、東北新幹線、上越新幹線、長野新幹線、さらに2016年に開通した北陸新幹線の4路線の新幹線の停車駅でもあり、出張などのビジネスはもちろん、プライベートで観光に出かける際のアクセスもグンと良くなりました。

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【浦和】教育に力を入れたい家庭が注目!落ち着いた埼玉の中心都市

だれでも、初めて一人暮らしを始めた地というのは特別な思い入れがあると思います。私にとってはそれが、浦和の街。埼玉県の県庁があるさいたま市浦和区には、さいたま市役所・県警・裁判所などの行政機関が集まっています。昔から住んでいる方も多く落ち着いた住宅街なのですが、埼玉サッカー発祥の地でもあり、Jリーグの浦和レッズが勝った日はあちらこちらで赤いユニフォームを着た人の歓声でにぎわう、楽しい街です。また、スポーツ施設、美術館や図書館、科学館といった教育・文化に関わる資源にも恵まれており、埼玉県内でも有数の公立進学校が多くあることから「文教都市」としても有名です。わたしが住んでいたのは15年ほど前。近年では東口側が再開発され、大きなショッピングモールが建ち、生活もより便利になっているようです。初めて親元を離れて暮らした浦和の街、十数年の間の変化を感じながら歩いてみました。

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夏休み、子どもと一緒に遊びに行きたい「小江戸・川越」

蔵造りの町並みが名高い埼玉県川越市。JR川越線・東武東上線の川越駅と西武新宿線の本川越駅から徒歩15分のところに小江戸・川越があります。レトロな雰囲気を味わえるとデートや女子旅の観光スポットというイメージを持つ方も多いかもしれませんが、観光名所を結ぶ「小江戸巡回バス」も運行していて子どもと遊びに行くのにぴったりなんです。今回は、子どもと一緒に巡るおすすめスポットをご紹介します。

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