三井不動産レジデンシャル

文京区本駒込エリアは、贅沢三昧の好立地?!

文京区の本駒込といえば、美しい庭園で知られる「六義園」があり、高級住宅地「大和郷」などでも知られているエリア。山の手文化と下町文化が味わえる街です。そんな場所でありながら、近くには飲食店も多く、交通利便性も高いので共働き世帯から人気を集めています。普段使いも、週末も、充実した毎日を送れるこのエリアの魅力をご紹介します。

交通アクセスや生活利便がバツグン

都心の主要エリアに20分圏内でアクセス

本駒込エリアは、南北線「本駒込駅」だけではなく、都営三田線「白山駅」も近く、山手線「駒込駅」も徒歩圏内。南北線では11路線、三田線では12路線乗り換え可能です。都心の主要エリアに20分以内でアクセスできるのは魅力ですね。

パークリュクス本駒込ステーションプレミア 物件HPより



仕事帰りでも気軽に買い物できるお店がたくさん

本駒込エリアは、ミュージアムも多く点在する閑静な住宅街。スーパーやコンビニが近くにないのでは? と不安に思うかもしれませんが、本駒込駅と白山駅の駅周辺には、夜遅くまで営業しているスーパーやドラッグストア、コンビニもあり、日用品や食材をすぐに買いに行けます。忙しく働く世代にとっては嬉しいポイントではないでしょうか?

本駒込駅周辺のスーパー (パークリュクス本駒込ステーションプレミア 物件HPより)

平日の夜、夫婦で人気のビストロやカフェで待ち合わせ

本駒込駅周辺には、イタリアンや居酒屋など30以上の飲食店が建ち並びます。仕事の後、晩ごはんを作る時間が無いと思ったら、こうしたお店で軽く食べることもできますし、夫婦で待ち合わせて一緒に食事を楽しむことも可能です。

左:イタリアン・トラットリアトレビアンカ / 右:本駒込駅周辺

ちょっと足を延ばして谷根千エリアを満喫

時間に少し余裕があるなら、谷根千エリア(谷中・根津・千駄木)に足を向けるのもおすすめ。本駒込からは15分程度で歩いて行けますし、下車駅を変えて、谷根千エリアを楽しんだ後に本駒込に歩いて帰るというのもいいのではないでしょうか。

谷根千エリアはカフェやレストランが無数にあります。例えば古民家を改装した、おしゃれなカフェや居酒屋が点在する、千駄木エリア。窓からふと漂うコーヒーの香りやこじんまりとした店内の楽しそうな笑い声が聞こえると、「次はここに行きたいね」なんて、開拓意欲も高まるのではないでしょうか。家へ帰る途中の「寄り道」が自分の好奇心を刺激したり、夫婦の会話を弾ませてくれたりしそうですね。

左:アメリカ南部をイメージしたカフェol'66 / 右:牛もつ料理を出す一富士

千駄木駅近くにある「 ol'66 (オルシックスティシックス)」は、古き良き時代のアメリカ南部をイメージしたカフェ。コーヒー豆は2階で自家焙煎しています。同じ通り沿いにある牛もつ料理の「一富士」は、ジャズが流れるカウンター席のみのおしゃれな店内。落ち着いた雰囲気で「ホルモン割烹」という独特の料理に出合えます。ここにしかないようなお店がたくさんあるのが谷根千エリア。近くに住んでいれば気軽に行けますね。

また、根津神社や木造の建物など温かみのある風情を残す根津エリアも見逃せません。根津駅からすぐの場所にある「76vin(ナナジュウロクバン)」は料理研究家の平野由希子さんがプロデュースした焼き鳥ワインバー。「自然派ワイン」「料理研究家」「根津ワイン」など様々なベクトルで検索してお店に来る人が多いそう。

焼き鳥ワインバー76vinの外観と内観

魅力的なお店はまだまだあります。本駒込駅から徒歩圏内にこうしたスポットがあることで、日々の生活をいっそう充実したものにできるのではないでしょうか?

季節を感じる「六義園」や大人が楽しむミュージアムも

梅雨の晴れ間を外で楽しむ白山神社

梅雨の季節、楽しみの一つである「あじさい」。このあじさいの名所として知られているのが「白山神社」です。約3,000株の多様なあじさいが咲き誇る境内、晴れ間にお散歩するのはいかがでしょうか。

白山神社のあじさい

六義園や東洋文庫ミュージアムなど、フォトスポットも充実

ミュージアム内にあるモリソン書庫

本駒込の代名詞ともいわれる庭園「六義園」は、春夏秋冬の自然を楽しめるのが魅力。最近ではSNSの普及とともに、若い世代も訪れる人が増えているようです。Instagramを覗いてみると「#六義園」で8万件近い写真が投稿されていました。

この六義園のすぐそばに佇むのが「東洋文庫ミュージアム」。広く一般の方々に東洋学について興味を持ってもらうことを目的として、東洋文庫が開設しました。
なかでも注目は「モリソン書庫」。約24,000冊の本が収蔵されており、実際に手に取って閲覧することも可能。古いものでは400年前の書物も。この圧巻の本棚はドラマの撮影でも使われるほど。SNSへの投稿も多く見られました。ミュージアムにはカフェ「オリエント・カフェ」も併設。休日にゆっくりできる、お気に入りスポットになりそうですね。

左:オリエント・カフェに向かう小径 / 右:店内

本駒込エリアは、オン/オフが切り替えられる絶好の場所。利便性が高く上質な暮らしができるこのエリアに一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

関連記事

記事を探す

読んで発見
すまいのヒント

読んで楽しい
くらしのコラム