三井でみつけて

美しさを高める上質な空間。美容外科医としての夢を目指して

食生活から美しく。料理の時間を作り出す通勤環境

管理栄養士から美容整形外科医に転身した酒井さん

美容整形外科医として多忙な日々を過ごしている酒井知子さん。酒井さんは元は管理栄養士の経歴を持ち、体の内面と外面の両方から美しさを実現するスペシャリストです。

たくさんの人に美しさを届けられるような美容整形外科医になりたい。そんな夢を目指す酒井さんは、自分自身も心身共に健康で美しくあるべきと考え、忙しい日々の中で「健康的な食生活」と「充実したオンのためのゆとりあるオフ」という2つの課題を実現できるライフスタイルを求めていたといいます。

「健康的な食生活」を実現するためには、毎日の料理の時間をきちんと取れるよう、通勤時間が短くて済む立地に住む必要がありました。その条件を叶えられる住まいを探していたところ出会ったのが、新宿にある現在のマンションでした。

「通勤のしやすい場所であれば、特に新宿というエリアにこだわっていなかったんですけど、このマンションを見たときにこれだ、って思ったんです。マンションの外観や内装がすごく気に入りました」

酒井さんが勤める新橋の病院までの所要時間は、ご自宅のある新宿から30分ほど。仕事終わりに早く帰宅できることで、バランスの良い料理を作る時間がしっかりとれるようになったと酒井さんはいいます。

「忙しくても9時に帰ってくることができれば、十分に料理をする時間をとることができます。9時だとまだ主人も帰宅してこないし、彼が帰ってくるまでにおいしい料理を作ることができて、二人で夕食をとることができるんです」

毎日、自慢の手料理をご主人に振る舞うという

そんな料理の腕前を披露する相手はご主人だけではありません。ホームパーティーが大好きな酒井さんは、家族や親戚を集めては自慢の手料理を振る舞っています。高層階の部屋から絶景を眺めながら親しい人たちで楽しむパーティーは、ゲストの間でも評判となっているようです。

ホームパーティーでみんなが集まることが何よりも楽しみ

内面からの美しさと健康的な体を支える環境

一方、「充実したオンのためのゆとりあるオフ」の実現についても、現在の住まいは様々なメリットがあるといいます。部屋からの景色はもちろん、酒井さんのこだわりのインテリアに囲まれた上質な空間も、自身のモチベーションを高め、内側からの魅力を生み出すことにつながっていると、酒井さんは考えます。

「常に自分自身の美しさを意識していないといけないんです。そのため、部屋のインテリアにもこだわっています。いつもオシャレを意識し、その中で生活することで美しさに対する感性も磨かれていきます。オシャレに対する感性がなければ、患者様に美しさを提供することはできないですよね」

また、健康的な美しさを保つためには、日々の運動も欠かせないと考える酒井さんにとって、自室だけでなくマンションの共用施設も美しさを磨くために役立っているようで、マンションの最上階にあるジムを活用して体作りに励んでいます。

「週に一度は、マンション内にあるジムのプールで泳いで、健康的な体型や体力作りに励んでいます。体に良い食事と運動を併せることで、常に体のコンディションを整えるようにしています」

仕事へのモチベーションにつながるという部屋からの景色

夢を実現させるための自分を作るライフスタイル

酒井さんの現在の目標は『実力を備えた医師になり、たくさんの患者さんに美しさを提供して喜んでいただく』こと。そんな酒井さんにとって、現在の住まいでのライフスタイルは、整形外科医としてのキャリアをさらにステップアップさせるための大きな力となっています。夢の実現のために移り住んだこの場所で、酒井さんの挑戦は続きます。

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