しあわせインテリアDIYチャレンジ | ~失敗してもやり直しが簡単!? 空き缶を使ったDIY法を教えてもらった・前編~

「さび加工」された空き缶DIYにチャレンジ

Chapter.01

prof_img1モンゴル ナイフ
はじめまして。今日はよろしくお願いいたします~。あの、DIYよりSNSで人気者になる方法も気になっています。
prof_img2佐藤さん
私もそんなに人気というわけじゃないですよ! SNSには、DIYやインテリアの写真をアップしているだけなんです。
prof_img1モンゴル ナイフ
ご謙遜を~~~! では、今日はSNSで人気者になれるくらいDIYを極めたいと思います!
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prof_img2佐藤さん
それでは早速、空き缶を使ったDIYをやっていこうと思います。
prof_img1モンゴル ナイフ
これはもともと何が入っていた缶ですか?
prof_img2佐藤さん
これは犬のエサの空き缶ですね。ほかにも、普段はトマト缶もよく使います。
prof_img1モンゴル ナイフ
空き缶がすでにおしゃれですね……私の家にはビールの缶くらいしかないです。
prof_img2佐藤さん
まずは、空き缶にさび加工をして、最後にお好みのラベルを貼るという流れでやっていきましょう。
prof_img1モンゴル ナイフ
ちょっとさびている方がビンテージっぽくなっておしゃれですね。しかし、どうやってやるのでしょうか。自然の力を信じて、雨風に空き缶をさらしてさびさせるとか?
prof_img2佐藤さん
(笑)それだと時間がかかりすぎてしまいますので、アクリル絵の具とスポンジとサランラップを使っていきます。何度か色を重ね塗りしていけば完成です! まず、濃いめのグレーのアクリル絵の具を缶全体に筆で塗っていきます。
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prof_img2佐藤さん
絵の具を缶に塗るときは一定方向に塗るようにするときれいに仕上がります。
prof_img1モンゴル ナイフ
では、寸分の狂いなく缶のみぞに沿って塗っていきます。
prof_img2佐藤さん
でも、さび加工したら多少ムラができても隠せるので、そこまで厳密にやらなくてもいいですけどね。下地になる色はけっこう隠れちゃうので、サッと塗るだけで大丈夫です。
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prof_img2佐藤さん
いい感じですね!
prof_img1モンゴル ナイフ
では、次の色を塗っちゃいますか。
prof_img2佐藤さん
ちょっと待ってください~!
prof_img1モンゴル ナイフ
……え、私もうなにかミスしちゃいました……?
prof_img2佐藤さん
ベースの色が乾く前に他の色を塗ると、色が混ざってしまうので、ベースが完全に乾いたことを確認してからさび加工しましょう。時間がないときはドライヤーの風を当てるのがおすすめです。
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prof_img2佐藤さん
乾いたら、今度はスポンジを使ってベースの上から少し薄めのグレーを重ねていきましょう。
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prof_img1モンゴル ナイフ
あ! スポンジに絵の具をつけすぎちゃったんですけど大丈夫ですか。
prof_img2佐藤さん
そんなときは、空いてるパレットのスペースにスポンジをポンポンして色を落としてください。これもベースの色を重ねていくときに修正できますから、あまり気にしすぎなくても大丈夫ですよ。
prof_img1モンゴル ナイフ
色塗りがあまり得意じゃなくても、修正が効くのはいいですね。
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