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「三井の賃貸」プロの現場。 | 外壁打診調査|外壁の健康状態をチェックする『打診調査』
『打診調査』とは、どんな目的の調査かご存知ですか。
マンションは築年数が経過すると、躯体であるコンクリートと外壁材であるタイルとの間に浮き(隙間)が発生することがあります。もしタイルの浮きがあった場合、その状況を放置しておくとタイルの剥落の原因となる恐れがある、非常に危険性が高い症状です。
実際の調査では、「打診棒」という専用の工具を使います。建物の外壁材(タイル・モルタル等)に打診棒の先端を当て外壁に沿って動かし、叩き、発生する反響音や感触の違いにより、タイル・モルタルが浮いている欠陥箇所や範囲を確認します。
万が一、剥落事故がおきた場合には、入居者や周辺に被害を及ぼすことが懸念され、もしそのような事態になった場合には、建物の所有者として責任や賠償等に発展するケースもありますので、当社では、ご所有賃貸マンションの築年数と建物状況に応じ、この「打診調査」による確認を実施しています。
更新日:2018年12月25日
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