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乾拭きが決め手です
普段のお手入れは、中性洗剤をスポンジに含ませて拭いてください。
そして、お湯で洗剤をよく洗い流し、古いタオルなどで充分に乾拭きしてください。
美しい光沢を保つことができます。
使用後、全体を水で洗い流し、水気を残さないように拭き取ってください。 油汚れなどがつきやすい場所なので、週に1回ぐらいは、食器用洗剤を染み込ませたスポンジか柔らかい布で磨いてください。
ステンレスはさびにくい金属ですが、サビているピンや釘をステンレスに放置することによりサビることがあります。 これが「もらいサビ」です。
初期の段階であれば表面的なものですが、そのままにしておくと内部まで侵食されてしまいます。
ピンや釘、鉄製の包丁などサビた金属類を長い間放置しないようにしましょう。
粒子の粗いクレンザーやナイロンタワシを使用するとステンレスに傷をつけてしまいますので使わないでください。
またステンレスは塩素イオンに弱いため、シンクを使ってふきんなどの漂白をするのはやめましょう。
普段の汚れはその日のうちに、水またはお湯で固く絞った柔らかい布で拭きましょう。
ひどい汚れは、スポンジに中性洗剤を含ませてむらなく拭き、その後洗剤が残らないように、柔らかい布で充分お湯拭きしましょう。
熱いフライパンやヤカンなどを直接置かないでください。熱で変形する場合があります。
こびりつく前にお掃除してください
ガスレンジは吹きこぼれた煮汁や飛び散った油によって汚れやすいので、こびりつく前にこまめにお掃除してください。
グリスフィルターは、つけおき洗いで
レンジフードの吸い込み口に取り付けられている金網状の板がグリスフィルターです。
このグリスフィルターのお掃除は、取り外して中性洗剤をとかした熱湯に30分ぐらいつけておくと汚れが浮きでてきます。
中性洗剤を含ませたスポンジで汚れを落とし、きれいに水洗いしてください。
その後、充分に拭き取ってから再び取り付けましょう。
グリスフィルターにカバーなどを取り付けて使用すると換気性能が落ちてしまうので取り付けないでください。
レンジフードを回すと気密性の高いマンションでは、外部との気圧の差が生じ、玄関ドアなどが開きにくくなったり、バタンと勢いよく閉まったりする場合があります。その場合には、窓を少し開けて給気をしてください。
定期的に全部お掃除をしましょう
吊戸棚や食器棚には特有の臭いがあります。定期的に扉を開けて、空気の入れ換えをしましょう。
さらに、半年に1度ぐらいは、収納してある食器を全て取り出してお掃除したいものです。
まず熱めのお湯に台所漂白剤をいれ、固く絞った雑巾で充分に拭きましょう。その後、乾いた布でよく拭き取ってください。
漂白剤は汚れを落とすだけでなく、殺菌・消臭効果、さらにカビ予防の効果もあります。
吊戸棚は、重いものを入れたり、たくさんのものを詰め込み過ぎると、底板が反ってしまいます。
底板が反ってしまうと扉の開閉がスムーズに行かなくなり、止め金が緩み大変危険です。
排水口から臭気や虫などの侵入を防ぐため、排水口の下に水をためておく場所があります。 この部分をトラップといいます。
トラップにもいろいろな形があり、洗面化粧台の下のS型の排水管もそのひとつです。また、キッチンのシンクや浴室、洗濯機置場の排水口には、「わん」型のトラップがついています。
この「わん」型のトラップにはゴミがたまりやすいので、ときどき「わん」をはずしてお掃除をしてください。
キッチンシンクの排水口には、ゴミ受け用のポットが付いています。
ゴミが溜まりやすい場所なので、常に清掃してください。ゴミ受けポットをはずし、その下のトラップもはずして清掃しましょう。
トラップは臭気や虫の侵入を防ぐものですので、清掃後に必ず元に戻してください。
使用済みの油を排水口から流すと、排水口に付着して詰まりやすくなります。
また環境汚染の原因にもなりますので、凝固剤で固めて生ゴミとして捨てましょう。