「新築物件と中古を買ってリフォーム」徹底比較
新築物件と中古物件には、それぞれメリットとデメリットがあります。ポイントごとにどこが違うのか徹底的に比較しました。 住まい選びの参考にしてください。
物件・設備比較
物件の特徴や設備、構造など、「ハード」面について比較しました。
比較結果
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新築物件
- リビング/居室は、家具を置いた場合をイメージ(メジャーを持参すると便利)。
- キッチンなどの設備も最新の機器である場合が多い。
- 地震対策や防音仕様など、時代のニーズを汲んだ商品であることが多い。
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中古を買ってリフォーム
- 豊富な物件情報の中から、希望にあった物件を探すことができる。
- 気になる部分だけ、リフォームをすることができる。
また全部リフォームをすることで、室内は新築同様の設備を入れることができる。 - 比較的安い価格で購入できることから、より自分の希望にあった立地に住むことができる。
- リフォームすることで、世界にひとつだけの家を手に入れることができる。
日々のくらし比較
周辺環境や毎日のくらしに与える影響など、「ソフト」面について比較しました。
比較結果
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新築物件
- 同世代の方が多く、また引越しが同時期になる場合が多くため、友人を作りやすい。
- 床の色や間取りなどを、自分の好みにあわせて選べる場合がある。
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中古を買ってリフォーム
- 実際のお部屋を見学して検討することができる。
- 管理状況などを確認することができる。
- 眺望や日当たりを確認することができる。
契約・コスト比較
価格や諸費用、コストに関わる契約形態など、「お金」面について比較しました。
比較結果
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新築物件
- 万が一の場合に、売主のアフターサービスを受けることができる。(期間の制約はある)
- 販売開始前から物件情報が提供されるなど、検討するための時間が長く取れることが多い。
- パンフレットや図面集、その他設計図などを確認して検討を進めることができる。
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中古を買ってリフォーム
- 必要だと思う設備・仕様だけリフォームすれば良いため、効率的にお金を使える。